コンパクトな
    ハイブリッド
    コネクタ
    手動着脱タイプ

    ODU-MAC® White-Lineは、長寿命、堅牢性、信頼性の高い接続、高密度、そして人間工学に基づいた最良のデザインに特徴づけられます。

    コンフィグレーターで組合せのシミューレションが可能です：

    コンフィグレーター

    ODU-MAC®

    手動着脱タイプ

    高周波技術、大電流、非磁性、フローティング構造、高い着脱回数、そして多種多様なモジュールを有するといった点がODU-MACシリーズ全体の主な特徴であり、これは手動着脱タイプのODU-MAC White-Lineでも当てはまります。樹脂ハウジングのミニハイブリットコネクタは、最大6万回の着脱回数を達成し、さらに視覚に頼らない着脱が可能です。ODUのモジュラーコネクタは、温度室や試験装置に対応し、またMRIやX線装置、そして皮膚レーザーにも用いられ、重要な役割を果たします。実績のあるモジュラーシステムにより柔軟な組合せが可能となり、ロッキングタイプをお選び頂くこともできます。ご希望の場合、非磁性タイプもご用意いたします。

    ロッキングのオプション：
    スナップイン、スピンドル、レバー

    ODU-White-Line-Verriegelungen_neu-2.jpg

    非常に豊富なモジュールタイプ

    信号、電源、大電流、高電圧、同軸、空気･液体、高速データ伝送、そして光ファイバーといった様々な媒体に対応する、34種類のモジュールをご用意しています。

    1つのコネクタで
    すべてをつなぐ

    ODUの高速データ伝送コネクタは、標準的な産業用イーサネット･プロトコル下での利用を目的とした、あらゆる要件にお応えします (1)。

    イーサキャット(EtherCAT®)やプロフィネット(Profibus Profinet®)を問わず―ODUのコネクタは、従来的な多くの制約からお客様を解放します。

    1このODU特殊コネクタは、通常使われているEtherCAT®、Profibus®、Profinet®およびイーサネットのデータ転送プロトコルが転送できますが、通常のEtherCAT®, Profibus®, Profinet® und Ethernet標準コネクタとは異なります。

    コネクタとハウジング―様々なロッキングタイプ

    コネクタとハウジング―様々なロッキングタイプ コネクタとハウジング―様々なロッキングタイプ
    スナップインロッキング
    コネクタとハウジング―様々なロッキングタイプ コネクタとハウジング―様々なロッキングタイプ
    スピンドルロッキング
    レバーロッキング

    簡単・安心な取り扱い

    ODU-MAC® White-line：最先端の技術へ導く 高い専門性と革新的推進力

    ODU-MAC White-lineの適用分野：医療分野、産業用電子機器分野、試験・測定分野、エネルギー分野、防衛･セキュリティ分野、E-モビリティ分野

    車両試験用レーザードップラー振動計

    車両試験用レーザードップラー振動計

    レーザードップラ―振動計は、レーザーを使用して車両の内側と外側から発生する振動を光学的に測定することで、車両の振動の周波数を検出します。スピンドルロッキング付きの堅牢なハウジングを備えるODU-MACは、ドイツポリテック社製の振動計PSV-500と測定データを受信する装置をつなぐ、重要なインターフェースとしての機能を担っています。

    車両試験用レーザードップラー振動計

    車両試験用レーザードップラー振動計

    レーザードップラ―振動計は、レーザーを使用して車両の内側と外側から発生する振動を光学的に測定することで、車両の振動の周波数を検出します。スピンドルロッキング付きの堅牢なハウジングを備えるODU-MACは、ドイツポリテック社製の振動計PSV-500と測定データを受信する装置をつなぐ、重要なインターフェースとしての機能を担っています。

    MRI用コイルプラグ

    MRI用コイルプラグ

    MRI（磁気共鳴断層撮影法）では、医療診断において可視化処理を行います。ODU-MACシステムは、複数の異なるボディコイルとMRI装置間をつなぐインターフェースとして、世界有数のメーカーのお客様から信頼を得ています。このような医療分野での使用において、取扱いの容易さ、非磁性素材といった要素は極めて重要です。

    MRI用コイルプラグ

    MRI用コイルプラグ

    MRI（磁気共鳴断層撮影法）では、医療診断において可視化処理を行います。ODU-MACシステムは、複数の異なるボディコイルとMRI装置間をつなぐインターフェースとして、世界有数のメーカーのお客様から信頼を得ています。このような医療分野での使用において、取扱いの容易さ、非磁性素材といった要素は極めて重要です。

    移動型X線装置

    移動型X線装置

    ODU-MACモジュラーコネクタは、移動型X線装置とモニタ台車をつなぐインターフェースとして機能し、大電流、データ、信号の伝送を担います。

    温調キャビネット

    温調キャビネット

    温調キャビネットには圧力計が設置されています。被試験体はキャビネット内のレール上に置かれ、それぞれのレールは自動着脱タイプのODU-MACで接続されています。またキャビネットの背面には、温調装置を制御するためのインターフェースとして、スピンドルロッキングタイプのODU-MAC（手動着脱）が使用されています。

    温調キャビネット

    温調キャビネット

    温調キャビネットには圧力計が設置されています。被試験体はキャビネット内のレール上に置かれ、それぞれのレールは自動着脱タイプのODU-MACで接続されています。またキャビネットの背面には、温調装置を制御するためのインターフェースとして、スピンドルロッキングタイプのODU-MAC（手動着脱）が使用されています。

    ODU-MAC® ZERO

    ODU-MAC® ZERO

    ODU-MAC® ZEROは、国際的に権威のあるGerman Design Award 2018（ドイツデザイン賞）を受賞しました。ODU-MAC® ZEROの機能的な特長としては、軽量、人間工学に基づいたデザイン、高密度、豊富なコーディングオプション、そして革新的なロッキング技術が挙げられます。加えてコンパクトなハウジングデザインのこのコネクタは、これまでにすでに多くの関心を集めており、コネクタ市場でもさらなる注目を寄せられています。

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    〒106-0032
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    ユニオン六本木ビル7階

    Phone: 03-6441-3210 · Fax: 050-3737-4793
    sales@odu.co.jp · www.odu.co.jp

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