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未来に焦点を当て、お客様のニーズにお応えするODU

Mühldorf am Inn,

ミュールドルフに本社を持つODUは、2019年に予定されている本社の拠点工場の増築に、2千万ユーロを用意しました。今では、パレット用倉庫および表面処理部門がすでに拡張済みです。本社敷地の入り口にできる新しい建物で、将来は表面処理検査が行われるようになります。それにより新しいスペースができますが、そこには最先端を行く連続電気メッキ設備を置き、生産能力を一段とアップする予定です。

職業訓練に関しても、新しい現代的なトレーニングセンターができます。職業訓練用の作業場、トレーニングルームやミーティングルームとして、これまでより5倍も大きいスペースが与えられることになります。職業訓練を受ける若者たちは、4月から早速ここで力を発揮し、才能を伸ばし、実力をつけていくことができます。「こうして、去年は未完に終わったプロジェクトを存続していく所存です。つまり生産性向上という目標です」と代表取締役社長のクルト・ヴェルフル博士が抱負を語っています。

現在のところ、受注状況は極めて好調です。ODUはあらゆる分野の市場に参入していますが、ことに医療分野、試験・測定分野、軍事・防衛・セキュリティ分野といった主要市場で市場シェアを伸ばしています。Eモビリティ、自律走行車、産業エレクトロニクスもこれから一層成長を続ける重要な市場となっていくことでしょう。「私どもはお客様のニーズを素早く理解し、一番簡単な方法を見つけ、しかも世界中でお客様のすぐそばでそれらすべてが対応できます」ともう一人の代表取締役デニス・ギバは語っています。ODUは未来に焦点を当て、お客様のプロジェクトをサポートすることを使命としています。

昨年ODUは一昨年と比べて売上高を15%も伸ばし、2億ユーロに到達することができました。世界中で2,300人の従業員がODUのもとで働いています。そのうち、本社のあるミュールドルフでは1,200人が働いています。

「わが社がこれから数か月も順調に成長を続けていくならば、また新たな投資をする用意があります」と今後の計画をヴェルフル博士は明かしてくれました。去年の9月に職業訓練を始めた41名の訓練生に、今年はさらに54人の訓練生が加わることになっています。